買い取り価格一覧
並品~美品状態での実際の買取価格になります。
状態や相場により査定額は変わりますのでご了承ください。
高額切手ほど、大きく変わります。
例:折れ、ヤケ(黄ばみ) 2~5割減
※写真の枚数がすべてそろっていた場合の査定額になります。
例:「革1 現代京劇「智取威虎山」の場合、6種類全て揃っていて9,500~14,000円」
状態により、より高くなる場合も安くなる場合もございます。
<状態についての注意>
切手に金、銀の部分がある場合、酸化して光沢がなくなっていると評価が~3割ほど下がります。
また、5連刷、3連刷など連なっているものは目打ち(ミシン線)が折れていると~5割ほど下がります。
★近状のひとこと★
相場は安定しています。
美品と並品には大きな価格差がありますので保存状態に注意は必要です。
(2023年11月4日更新)
過去の情報はこちら
文2 毛主席像 1967年 40,000~70,000円 |
文3 延安「文芸講話」発表25周年 1967年 30,000~50,000円 |
文4 毛主席像 1967年 10,000~30,000円 |
文5 革命的な現代京劇 1968年 50,000~80,000円 |
文7 毛主席<詩詞> 1967年 100,000~230,000円 |
文10 毛主席の最新指示 1968年 200,000~350,000円 |
革1 現代京劇「智取威虎山」 1970年 5,000~8,000円 |
革3 パリ・コミューン100周年 1970年 9,000~12,000円 |
革4 中国共産党50周年 1971年 9,000~12,000円 ※3連刷の目打ちが折れていると-5,000円 |
革7 船シリーズ 1972年 4,000~7,000円 |
革9 毛主席の題字発表30周年 1972年 3,000~4,000円 |
革10 鉄人・王進喜 1972年 1,500~2,500円 |
革12 紅旗用水路 1972年 3,500~4,500円 |
革14 オオパンダ2次 1973年 1,500~2,000円 |
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紀94m 梅蘭芳舞台 1962年 美品 ~2,000,000円 一般品 ~1,000,000円 ※折れがあると大きく下がります。 |
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紀123 毛主席の立派な兵士・劉英俊 1967年 8,000~16,000円 |
T1 体操競技 1974年 1,500~2500円 |
T2 曲芸 1974年 800~1,200円 |
T3 戸県の農民画 1974年 500~800円 |
T12 医療と衛生科学の新業績 1976年 1,100~1,600円 |
T28 徐悲鴻<奔馬> 1978年 1,500~2,500円 |
T28m 徐悲鴻<奔馬> 1978年 20,000~30,000円 |
T37m 雲南のツバキ 1979年 9,000~12,000円 |
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T41m 少年たちよ、子供の時から科学を愛そう 1979年 60,000~90,000円 |
T43 古典小説<西遊記> 1979年 1,500~2,300円 |
T44 斉白石作品選 1980年 3,000~5,000円 |
T45 京劇のくまどり 1980年 1,000~1,500円 |
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T54 蓮の花 1980年 2,200~3,000円 |
T54m 蓮の花 1980年 11,000~13,000円 |
T69m 紅楼夢 1981年 9,000~12,000円 |
T89m <唐美人> 1984年 |
J25m 全国科学大会組 1978年 20,000~25,000円 |
J45m 中華人民共和国成立30周年 1989年 2,500~3,500円 |
J59m 中華人民共和国展覧会(米国) 1980年 50,000~70,000円 |
編号 | T7 | |
名称 | 武術 | |
発行年月日 | 1975年6月10日 | |
シリーズ | 6種完 | |
買取価格(目安) | 1,100~1,400円 | |
説明 | 下辺に赤枠があり白い背景に槍・棍・刀・剣・短梢子棍・太極拳のそれぞれの構えをした武術家を表しています。中国武術は紀元前約200年頃の時代から戦のために訓練として採用された。他にも健康法として見直されることになり、様々な門派が誕生し民族の数と比例しているといわれているそうです。 | |
編号 | T8 | |
名称 | 批林批孔運動 | |
発行年月日 | 1975年8月20日 | |
シリーズ | 4種完 | |
買取価格(目安) | 2,300~3,000円 | |
説明 | 赤い枠の中に炭鉱労働者の討論、壁新聞を書く農民、人民解放軍兵士、少数民族の女性が書かれています。批林批孔運動とは1970年代前半に文化大革命の中、中国で起こった林彪と孔子を批判する運動のことです。周恩来を失脚が目的とされており、中国の経済が悪化しました。 | |
編号 | T13 | |
名称 | 農業機械化 | |
発行年月日 | 1975年12月15日 | |
シリーズ | 5種完 | |
買取価格(目安) | 700~1,000円 | |
説明 | 耕している人、稲を植えている人、用水路から水を入れている人、農薬を散布している人、稲刈り器で稲刈りをしてる人。主に水稲の機械での作業を切手にしたものです。機械化による大量生産の様子や、食の基本の農業の移り変わりがわかります。 | |
編号 | T14 | |
名称 | 新中国の児童 | |
発行年月日 | 1975年12月1日 | |
シリーズ | 5種完 | |
買取価格(目安) | 700~1,100円 | |
説明 | 綱引きをする子供たち。稲刈りを手伝う子供。勉強をする子供。壁に文字を張る子供。姉が弟の服を直す。子供たちが毎日、どのように生活をしているかの絵が書かれています。 | |
編号 | T15 | |
名称 | チムラマ峰登頂 | |
発行年月日 | 1975年9月26日 | |
シリーズ | 3種完 | |
買取価格(目安) | 250~400円 | |
説明 | チムラマ峰登頂(チムライ)8000メートル級の峰(山)。中国登山チームの成功を記念した3枚の切手。チョモランマの絵柄、山頂成功の登山隊、登山隊の絵柄。チムラマ峰(チムライ)とは、エヴェレストのことです。 | |
編号 | J6 | |
名称 | 第3回全国体育大会 | |
発行年月日 | 1975年9月12日 | |
シリーズ | 7種完 | |
買取価格(目安) | 9,00~1,200円 | |
説明 | 横長4種、縦長3種で、バレーボール、チアリーダー、水泳、陸上、卓球、馬術、体操、サッカーなどのスポーツの絵柄を記念に表しています。中国の1970年代は、文化大革命があり、毛沢東と林彪の政権争いがあり、林彪と4人組の、毛沢東の暗殺計画は未遂に終わるも翌年に死去しました。 | |
編号 | J7 | |
名称 | <農業は大寒に学ぼう>全国人民大会 | |
発行年月日 | 1975年10月13日 | |
シリーズ | 3種完 | |
買取価格(目安) | 1,200~1,600円 | |
説明 | 指導者と農民、指導者と農民、麦刈りをする女子農民。毛沢東が1964年に中国、山西省の小さな山村に農業は大寒に学ぼうと呼びかけ、自力更生による農村近代化のモデル化され、記念切手が作られました。80年代には、自力更生の農村近代化モデルが批判され取り消されました。 | |
編号 | J8 | |
名称 | 第4次5ヶ年計画勝利完成 | |
発行年月日 | 1976年第1次2月20日、第2次4月9日 | |
シリーズ | 16種完 | |
買取価格(目安) | 5,000~7,000円 | |
説明 | 1970年から始められ1971年から草案が出された農工業の目標、稲刈り器の作業の工程、トラックが荷物を運んでいるところ、工場地帯の風景、橋と船の輸送、着物の工場、機関車の輸送、学校の風景、船、などの図案になります。 |
評価額の大幅変更により、ほとんどの切手が大きく査定額を上げましたが 若干落ち着いて安定しています。
但し美品と並品には大きな価格差がありますので保存状態に注意は必要です。 (2022年12月28日更新)
評価額の大幅変更により、ほとんどの切手が大きく査定額を上げました。
但し美品と並品には倍ほどの価格差がありますので保存状態に注意は必要です。 (2022年8月23日更新)
赤猿は並品8万~美品10万、極美品13万円という相場になっております。
全体的に下落傾向が数年続いています。
(2021年12月27日更新)
赤猿は並品9万~美品12万、極美品13万円という相場になっております。
全体的に下落傾向が数年続いています。
(2019年10月20日更新)
赤猿は並品10万~美品13万、極美品14万円という相場になっております。
全体的に停滞したままです。下記相場を最新価格に修正しました。(2019年4月11日更新)
通常ですと夏場の相場が回復し始める時期ですが、
今年はまだ回復の兆しがありません。
赤猿も大幅に値を下げ、並品10万~美品13万、極美品14万円という相場になっております。
ここ数年は下がり傾向が続いております。
(2018年11月6日更新)
夏場の相場停滞が続いております。
革、J、Tシリーズは相場が下がっていて、業者間の流通も非常に少ないです、(大体10%~15%下がりました)
JTの小型シートも少し下がりました、(5%~10%)、文革と紀特シリーズは相場維持しています、
有名な赤猿の相場も下がっており、並品は10万円(金酸化)~11万円(酸化なし)
美品は160000円です(並品15%~20%、美品10%下落)。
(2018年10月18日更新)
中国切手相場は安定しております。
これから夏になると、例年ではやや下がる傾向にあります。
湿気等で切手が貼り付いたりする可能性がありますので、保管状態にはお気を付けください。
(2018年4月28日更新)
中国切手相場は安定しております。
ただ、美品と並品の価格差は開いてきており、
日本切手と同じようにコレクションとして
良い物であれば
高くても取引され、状態が悪い物であれば
価格が数分の一(売れない)傾向が強くなってきております。
これから2月の春節に向けては、例年通り多少相場が下がると予想されます。
(2018年1月4日更新)
上海マーケットのビルのリニューアルは予定通り9月末でオープンする予定です。
買取を再開始める業者も増えてきました。
相場に関しては、
並品と美品の差額がより開いてきています。
(日本切手と同じ傾向です)
赤猿は堅調で美品~17万円、並品~15万円です。
革シリーズ、文革シリーズはリニューアル前の6月とほぼ同じですが、
JTシリーズ、小型シートは10%ぐらい下がりました。
(2017年9月4日更新)
中国2大切手マーケット(北京・上海)のうち、
上海マーケットのビルが7月~9月まで3ヶ月間、ビルリニューアルが決まリました。
7月から買取中止とする店舗もあり、これから夏場のお取引に強い影響がありそうです。
現時点でも赤猿などの有名なものを除き、相場は下がりつつあります。
売買には注意が必要です。
(2017年6月26日更新)
相場は安定しておりますが
これからの夏場は例年相場が停滞気味ですので注意が必要です。
また、中国2大切手マーケット(北京・上海)のうち、
上海マーケットのビルがリニューアルで7月から2~3ヶ月休みになるため、
市場に影響がある恐れがあります。注視しておりますのでまた報告いたします。
(2017年6月17日更新)
春節も終わり、相場は落ち着いています。
一時期より元安のため、低いといえる状態ではありませんが、
安定した相場となっております。
(2017年3月2日更新)
円高により人気の赤猿も13~16万円程度になりました。(去年は~20万)
並品の価値も下がっておりますので、
お土産品のアルバムをそのまま保管しているなど、
保管方法が適切でない場合は価値が下がる傾向にあります。
春節(旧正月)により相場が一旦下がりそうです。
中国国内経済の不振もあり、
相場として厳しい一年になることが予想されます。
(2017年1月24日更新)
急な円安で若干相場が上がりそうですが、大きくは変わっておりません。
流通量はあまり多くなく、停滞しております。
(2016年11月22日更新)
夏場からあまり相場が変わっておりませんが、
T46赤猿がやや下がりました。
毎年、年末年始にかけてやや上がる傾向はありますが
今年は下がらないとも言えない状況です。
(2016年10月29日更新)
最新の為替相場に合わせて下記の価格を修正いたしました。
高額切手は1~2割下がっていますが~5000円程度のものはあまり変わっていません。
(2016年8月18日更新)
今後相場が下がる傾向にある夏場になりますので、見通しは明るくありません。
(2016年6月14日更新)
中国の景気がよくないため、切手の流通が減っております。
年末から春節にかけて10%ほど下がりました。
春節明けは特に動いておりません。
T46 赤猿は堅調のままです。
今後どうなるかはわかりませんが、
円高への懸念と中国経済の成長鈍化により、見通しは良いとは言えません。
ピーク時に比べて10~15%ほど相場が下がっています。
(2016年5月23日更新)
中国の景気がよくないため、切手の流通が減っております。
年末から春節にかけて10%ほど下がりました。
春節明けは特に動いておりません。
T46 赤猿は堅調のままです。
今後どうなるかはわかりませんが、
円高への懸念と中国経済の成長鈍化により、見通しは良いとは言えません。
(2016年3月19日更新)
中国の景気がよくないため、切手の流通が減っております。
2月は旧正月(春節)で市場が休みになることもあり、若干相場が下がっています。
T46 赤猿は堅調のままです。
(2016年1月30日更新)
切手への投機が減り、収集家による買取が増えたため、
美品は高く、多少のヤケ(黄ばみ)やシワのある一般品はこれまで以上に下がる見込みです。
このため、美品~極美品と一般品(ヤケ・黄ばみ等がある)との
買取価格の差が大きくなっております。
T46赤猿は堅調です。中国経済の先行き不透明感があるため、今後上がる可能性は低いと思われます。
(2016年1月16日更新)